行き場のない怒りについて

仕事のストレスが最高潮に達してしまった。

 

原因は上司でもないし取引先でもない。

 

同僚である。

 

プライベートの付き合いをするぶんには問題ないだろう人間だが、

同じ環境で働いているのが本当に苦痛になってきた。

 

そういうわけで今回は完全な愚痴になる。

 

(2018年始まって最初の更新が仕事の愚痴というのもどうなんだ)

 

・連絡無しの遅刻はあたりまえ

何度注意しても生返事だけで改善がない。

最初のころは毎日「電車が遅延した」などとほざいていたが最近は言い訳の説明すらなくなったしこちらももう何も聞かなくなった(現在は病弱アピールに切り替わっていて、ひどい時には"貧血なんで少し休んでいきます"とだけ言ってから3時間後にやってきたりなどする)。そのぶん残業してカバーしているなどと付け加えているが、遅れた分の仕事が全部俺に回ってきているだけで無意味(伝えても意味が無かった)。

 

・主体性が無い

指示待ちどころではない。自分が当事者のトラブルについて「○○さん(上司の名前)どうするんだろ~」とか言う。特定の案件について、上司はもちろん担当者ではない俺にまで「相談」と称したチェックを押しつけてくるが、そのほとんどが取るに足らない内容の確認。要するに単純に仕事の責任を他人に押し付けたいだけ。毎月のルーチンワークですら、ムダなことを何度も何度も確認してくる。自分で決断できない。議事録も「言われてないからいっか~」として作成しない(基本的な業務フローとして議事録の作成は指示がなくとも作るのが基本だということは重ねて伝えている)。

 

・仕事が遅い

いちいち指示を仰ぐし必要ない箇所の確認まで押しつけてくるので当然仕事は遅い。

途中まではこうすれば効率的になるんじゃないですか、とあれこれアドバイスしていたが、一度アドバイス済のこともいちいち口頭で確認してくるのでもう何も言わなくなった。

 

・連絡に気付いていないふりをする

仕事の連絡が入っていても自分のタスクに没頭して気付かないふりをする(なぜかいつも最重要ではない案件を手掛けている)。そして出勤が遅いので、結局連絡事項に関するタスクはほぼ全てが俺に回ってきている。それに関しては、申し訳なさそうなポーズをとることだけに徹している。更には俺に特定のメールについて「これ返信した?えっしてないの?まじか~~~」とか言い始めることもあった。

 

・多忙アピール

仕事を他人(主に俺)に押しつけまくっているのに「忙しくてそれどころじゃなくて~」とか言っちゃう。

 

心底ムカついてるので、もういっそコイツの仕事をほとんど取り上げてしまったほうがいいんじゃないかと思い始めたが、のうのうと寄生してくるであろうヴィジョンも見えている。

 

だが振り返ってみると俺もブーメランしている箇所が無いわけでもないので、反面教師としてはまあ良いのかもしれない。それに本当に一部のことに関してはパフォーマンスは出るので、多分他にもっと向いている仕事があるんだろう。

 

社会人として最低限の態度は持って接しているがそろそろ本音が漏れそうで危ない。