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 死病の末期に、どうしてもSW最新作が観たいというファンがその願いをかなえられ、特別な試写会を開催してもらったというニュースがあった。感動的な話だ。しかし、果たしてそのファンが満足いく内容だったのだろうか?

 まさに「死ぬほど」恋焦がれていた大好きなシリーズの最新作、それを人生の最期に観ることとなった彼は果たして安らかに逝けたのだろうか。率直にいって、その本当に楽しみにしていた作品が自分の期待を裏切るような出来であったらどうなってしまうことだろう、というハナシである。

 好きな作者の作品であっても、今回は肌に合わなかったというようなことは往々にして起こることだ。自分もそうなる予感がしているので、爽快に満足してではなく、もやもやとした不満を抱えたまま死んでしまう人について考えている。

 

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lolはpreseason。変更が激しい、調整も頻繁に行われる。もうどのレーンにいっても強キャラと言われる連中が跳梁跋扈しており、ある意味バランスはとれていると言えるのかもしれない。my champであるSyndraも、以前よりはだいぶ使いやすくなった。

こんなメタでは新チャンプの(たぶん)mageがきても、あまりなじめないのではないか?などと言われていたが、なんだかんだでまだまだAPチャンプは現役でやれそう。mageメインの人間としては、もう絶対fighterとかやるの無理だし、たとえtopにいくにしてもlulu kayle lissあたりでお茶を濁していきたいものだ。ADCはもう無理。