回帰

lol以外の話題が続いているのでそろそろlolについても書いておこう。

 

 身内の平均レートは、時間が経過していることもあってか上がっていく一方だ。ただ新しい動きとして見れるのは、おそらくそのレートの実力で安定するほどの知識や、強いキャラを複数使いこなす器用さを持たない人が、社会人でありながら(しかも上役だ)、悪鬼のごときやりこみによってDiamond5に到達したという点にある。

 その人のroleはadcであり、レーン戦はみんなが認めるうまさなのだが、知識不足からか集団戦で妙な動きをして、ダメージを出せずに即死してしまったり、敵のsupportを無視してオブジェクトを殴り続けた結果、インヒビを割れずにミニオンシャワーで殺されてしまうなど、好意的にいえば愛らしいプレイをするタイプ。知識もほとんど取り入れておらず、ゲームを始めてから二年経っているのにsonaでCDRを80%積むようなビルドをするなど、とにかく少し尖った人である。

 

 そんな彼のBO5はどうだったのかというと、かなり旗色が悪くなった瞬間に敵チームにDCが発生したり、信じられないような脳死スローをひろっての勝利というあまりにも面白みがないものだったため、素直におめでとうという身内もまた少ない(それらの試合はすべて味方によるcarryであり、5v4の試合では敵のトリスにタイマンを挑んで返り討ちにされたりなどしていた)。

 

 自分の身内には、いつもノーマルをやりこんでいて、レート以上の実力を持ちながらsoloQをやらない人間が多い。いわく、面倒臭いから(自分もその一人である)。そういった人たちに、「いやいや実質プラチナ。まだダイヤには早いでしょう」「俺のほうが上手い」と批判された彼が「いやいやいや。じゃあさ、ダイアになってから言ってみなよ」と胸を張った時、なぜだか不思議と清々しい感じがした。

 やらないレート詐欺より、やってるレート詐欺。世の中の説得力がどこから出てくるのかを感じ取った気がした。

 

 

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