デワード

 今日は身内とcustomで5v5を堪能した。最近normalではmidばかりやっているのもあり、以前は非言語化状態で意識していたことが考えられなくなってしまっていて、味方のアサシンが育った時などにうまくそれを生かすことができなかった。

 

まず、試合を優勢に運んでおり、アサシンが一番育っている。そしてsiege能力に欠ける構成の時。本来ならば、敵ジャングル内の視界を掌握し、デワードしたうえで待ち受けてキャッチして殺していくのが一番効果的なのだけれど、今回の俺のsupportとしての仕事は惨憺たるものだった。

 

 漠然とワードをぽいぽい置いては適当にデワードし、そのまま取って返してチームメイトのファームに付き合うだけ。これは微妙ムーブ。相手ジャングルにワードを置く。それをデワードされる。もう一回置きに行く。というのは馬鹿がやるいたちごっこで、本来なら相手がデワードしにきたところに最大反撃<マジレス>を叩き込まなくてはならないはずなのである。こうすれば相手はびびって森に入ってこれなくなるし、2ndまでは簡単にヘシ折ることができ、そうしてできた視界のアドヴァンテージを利用して、baronとbaron baitの究極二択をかけることができる。二択は大事だ。しかし本当に大事なのはどうやって二択を強いるまで持って行くかの経過にあるということを、俺は全くもって考えていなかったのだなあ。

 

 どうも日本人同士で試合をすると、お互いにward意識がすさまじいため、青sightstoneでは足りなくなってしまう。フレンドの話では、そういう場合は赤トリアプグレ→コインアイテム max→ruby sightstoneがいいのだという。実はrubyまで進化させたことは数えるほどしかなかった。是非試してみようか。