soloQ日記

 

 相手チームのshacoが、赤をとったのちこちらの青にlv2 invade。そこへ至るルートはすべてwardingされていたのだが、味方のnidaleeはassist pingを連打しながら応戦。一応supportの俺が一瞬駆け寄るがshacoは消えてしまったし、経験値ロストが半端ないので仕方なくレーンに戻る。その後体力2割のニダリーが意地だけで戦う姿勢を見せ続けて死亡すると、「助けにも来ないのか?はっ、頑張ってレーン勝ってくれよ」とキレだす。そのあと自軍の赤バフを狩りに行ってまたもやshacoに待ち受けられる。今度はmidのannieが寄ってやったのだが結局shacoがnidaleeを殺し生還。annieは経験値を大きくビハインドしてしまい、その後shacoのgankを受けて死亡。というお手本のようなshaco carryだった(相手の)。それでも粘り続けワンチャンあるかに思えたのだがナサスがDC。どうしようもなくなってgg

 

なんとも消化不良な試合であった。レーン自体もthresh-jinxにbrand-gravesをあてられ相性が悪く、序盤の経験値ビハインドにより芳しくはなかった。反省すべきポイントがあまりないのが残念。こういう試合が重なるとますます足は遠のく。しかし思う。supportをやるべきレートではないということなのか?ソロレーンとかにいって能動的にキャリーすることが求められるということか(supportも可能性を秘めているが、roamする前にmidが崩壊する危険がある)これも典型的な魔境民の思考なのではないかと考えると少し恐ろしくもあるが、やってみるしかないだろう。mid pref。

 

 

こもごも

ブログの存在を忘れかけているあいだに、シーズン5が始まってしまった。

deathfireは無くなったし、変なポータルは追加されてるし、トリスはreworkされてるしで、てんやわんやである。地味に持ちchampであるsyndraがnerfされ、ahriは逆にbuffすぎてrankedで使えなくなったりと、絶妙に歯噛みさせられている今日この頃。

 

今回のplacementは、みんな地獄を見ているらしい。かくいう俺もやったので、そのなかで印象に残った試合を書き留めておこうと思う。

 

①なぜか我がチームがall AD構成になってしまい、絶望的。が、なんかmaster yiが育ってインヒビ二個割って、bot2nd前で相手のADC以外が全滅し、あとはyiにnexusへプレッシャーかけてもらいながらbotを貫通すればgg....というところでyiが調子に乗って敵のsivir(GAあり)に3rdと2ndの間で襲い掛かって返り討ち。そのままグループすることなく敗北。

 

②TFをpickしておきながら「I can't mid」とかよくわからないことを言うやつがいて、しかもrivenとtopで対面するという最低最悪のシチュエーション。試合開始前からggの瘴気が漂っていたが、ジャングラーが鼻血出るくらい頑張ってくれて、TF自体もきちんとbot roamなどを決めてくれたため、俺のsupp morganaが黄色カードに合わせてQ撃つだけで相手がぽんぽん死んで行って勝利

 

botをdunkして味方のdravenを育て、これはもらったと思いきや我がチームのazirがとんでもないnoobっぷりでkassにフルボッコにされており、ジャングルを荒らされ暗殺されと大変なことになった。最終的に、bot 3rdに相手が集結しているのにyiとnasusがmid.topそれぞれを超絶back doorし、相手が攻めたさと帰りたさの狭間でモジモジしているところを必死に足止めして勝利

 

④俺がmidに行かされた。対面はswainだったのだが、正直なところカウンターチャンプが全く分からず、仕方ないので適当にxerathを出したのだがやりこみもプレイヤースキルも足りておらず、レーンをフルボッコにされて大変なことになってしまった。ああ、久々に外人にこき下ろされるんだろうなあと萎えていたが、そういう時に限って味方がいいやつで「いや、お前は悪くない。大丈夫だよ」とフォローのことばをもらってしまうのがかえってダメージになっていた。結局俺のせいでチームが負け。

 

 

特に悔しいのが④。placementは結局6-4 gold3スタートで、pre終了時と同じになったのだけれど、このクソfeedさえなければ俺はgold2以上を狙えていたと思うと非常に歯がゆいなあ。ああ。

 

 

 自分はコミュニティのなかで、主にノーマルでlolをまったりと楽しんでいる。しかしどのコミュニティでも同じだと思うのだけれど、基本的により高いレートの人間が正義ということになる。premadeで一緒に行くと、あれをこうすればよかった、あれはやらないほうがよかったなど、所々アドバイスを貰うことができる。なるほどなるほど。しかしいちいちアドバイスされることを嫌がったり、何を言われても自分の道を突き進む人もいたりする。ただ、そういった人がmake playをして結局失敗した時、俺は失敗を犯した人間よりも、それを冷笑するレート格上プレイヤーのほうに少し拒否反応が出てしまうのは否めない。

 

 もちろん、みんな『ここまでは大丈夫』というラインをわかっていて、そのうえで冗談半分でのやりとりのほうが圧倒的に多くはあるのだけれど、ジョークのつもりでラインを越えている事態というのは度々ある。言われている側は笑って気にしていないフリをしながら少し根に持っているが、言う側....レート上プレイヤーは中々それに気が付かない。まるで10代の時にクラスに一人はいた[いじられキャラ]のようだ。ところが、そういった人に対して勘違いした態度で臨んでしまう第三者が出てきてしまうのも喜ばしいことではない。私の知人に、ゴールドを目指して、日々soloQを回しているシルバー1~3のサモナーがいる。彼は普段、独特のキャラクター性を有しており、failをするときはとんでもない脳死failをしたりするのだけれど、とにかく向上心を持って地道にプレイしているわけである。そんな彼を「gg」と冗談半分で囃し立てるのもある種のお約束のような流れになっている。しかしそれは度々行き過ぎている領域に達しているように見えてならない。おまけに彼を煽っているうちの一人は、placementを消化しきってすらおらず、lolというゲーム自体の練度も劣っているという始末。

 

 これが自分の考え過ぎであれば、越したことはないのだけれど、まあ楽しむためのゲームなんだから、変なモヤモヤを抱えてプレイしたくはないなと思っている。そんなわけで最近少しだけsoloQの頻度が増えているのであった。

ADC

 lolを始めてから二か月目の時、ADCに夢中だった。というのも、当時マッチングする相手は明らかに自分よりもorb walkingが欠けていたし、supportもブリッツ以外は大して脅威となるような立ち回りをしてこなかったから、非常にプレイしやすかったのである。おまけに集団戦でもフォーカスされづらいときて、こういってはなんだが、低レートのぬるま湯につかりきった状態で、trisではじめてクアドラキルをとったりなどして、非常に気持ちよくプレイしていた。

 

 しかしそれから他ロール、とりわけsupportの魅力に気づき、そちらばかりに目をやっていた結果、lolを始めてから一年が経過したなかで最も進歩していないロールはADCになってしまった。オブジェクトの重要性を知ってしまったがために集団戦ではいつも冷や汗をかくし、相手にアサシンが多いとげんなりするし、レーンが負けている時のつまらなさは比にならない。大好きだったlucianはどんどんnerfをくらう。ままならない。

 

余談とtop

 やはりというかtwitterが存在するとブログの更新は中々捗らない。しかし、ちょっとしたことを呟く時、twitterでは文字制限があるし連続投稿をするとウザったいことになってしまので色々と言葉を省略する必要があるのだが、客観的に見れば記述されていない事項=呟いている人間が一切考えていない部分と撮られてしまい、ツッコミのようなリプライを入れられ、元々あなたのご指摘の通りの内容のことを踏まえたうえで考えています、というようなことをいちいち返信しなければならなくなってしまう。ソーシャルサービスを使っておいて妙な話だが、この流れが私は非常に面倒臭かった。だからやはり特定の話題は他人の眼に触れにくいブログでこそ提起していくべきなのだろうなあ。

 

 何はともあれ、メインロールじゃないけどtopの話。

 

・liss

肌に合わなかった。確かにroamやtp gankは非常に強力だし、gank耐性も高くはあるのだが。どうせならwu topの方が面白そうだ。

・maokai

強い。確かに強い。集団戦も味方にバシバシ殴らせているだけで楽しい。しかしレーンが非常に退屈である。やるならばjungleか。

・Annie

初手RoAのため中々火力は出ないが、マナ管理に気を付けながらpassiveが上がるたびにハラスをしていけば大丈夫。個人的に苦手なvladにも勝てるのが魅力。

・Irelia

面白い。強いかと言われると多分強い筈だがtop専門からするとどうなのだろう。

具体的にどのレベルからスケーリングが激しくなるのかとか、そういったことを一切知らないままなのが個人的にまずい気がしなくもない。TPでbotで2killとか入ったらもう飛んでないことになる。top側のモンスターをつまみ喰いしてちょっと減ったhealthでmid roamを狙っても鬼強。

 

IPが貯まり次第、Gnar→Sionも味見する予定である。

Irelia

 ちょっとづつ慣れてきた。最近やったなかできつかったのはfiora.vlad。fiora戦はlv6で一気にパワーバランスが変わってしまう感アリ。結果キルされてしまい、土下座せざるを得なくなった。フラスコスタートするべきだったか・・・。育てた時の驚異が半端ないだけに、レーン開幕からプレッシャーがヤバい。

 

 vlad。いちおうこちらが有利らしいのだがplat1なだけに相当相手のほうがうまかった。序盤リードをとるものの、甘えたCSをとりにいった瞬間オールインからフラッシュで死亡し、その後地獄の時間が始まってしまった。

 

 

topは相手にリードを許した時、midと違いroamもそうそうやらせてもらえないので非常に苦しい。逆に勝っている時はどうやってゲームを壊していくか、どのタイミングでmidやdragonを取りに行くかなどを考えることができて面白い。1R先取の格闘ゲームのようだ。

topの話

 最近topに行くと殆どfeedしかしていない。S4前半は気楽で良かった。Shyvana.Renekton.Jarvanだけでやりくりすることができたし、後半は結局堅くて操作が簡単で強いという夢のようなchampが手頃に実現していた。

 

しかし、今のtopはmelee.ranged.annie やlissのようなAP mageも出てくるようになり、まさに戦国時代という様相を呈している。そんなこんなで俺もtopの持ち駒を増やす必要が出てきた。今はkayle.luluを試している。・・・のだが、kayleを使うと、ワードを買って気を付けたりしてもファイト中の後入りなどでとにかくgankをもらってしまい、luluを使うとLHが難しくてCSがお通夜になってしまう。そしてフレンドに言わせれば、「APキャラでADキャラに負けるとsplitが止められなくなる」ということで、実際にそうなってしまった試合も存在する。

 

そんなこんなで新たな手駒としてIreliaを始めた。各種ミニオンがQ一発で死ぬ体力を見切って中継点にするところから覚えなければ・・・